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 私たちのサービス 

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フィールドリサーチ

ExpFCは、米国市場への参入に欠かせない「市場調査」「技術調査」「IP調査」などのフィールド調査を行っています。  

市場・現地調査は、米国での事業展開の第一歩であり、海外事業拡大の基盤となる重要な情報を提供します。

綿密なフィールド調査に基づいて、お客様の会社のニーズを満たすための技術マーケティングおよび技術開発戦略を開発します。

テクニカルマーケティング

技術マーケティングとは、技術カンファレンスへの発表、学術論文の発表、新技術に特化した展示会、技術広告などを駆使して技術を世界に発信し、試作品を使用してフィードバックや新技術の共同開発をしてくれるパートナーを獲得することを指す製品化前段階で行う技術分野特有なマーケティングです。

開発と製品化、事業化にたどり着くまでの障壁とその困難さを意味する「死の谷」というビジネス用語がありますが、ExpFCは、お客様からの試作品へのフィードバックを受け、行動指針を再調整することで、企業様の革新的な技術が死の谷を乗り越えられるよう橋を架けて行きます。

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一連の障壁に「死の谷」という名前がついている理由は、一般的な調査、テクノロジー、製品開発とは全く違ったノウハウが求められるからです。この工程を省き量産や販売・マーケティングを開始すると、膨大なリソースと時間のロスにつながる危険性があります。

ExpFCは、この一見するとセールスマーケティングに誤解され易い、技術マーケティングのエキスパートです。これにより、成功確度を高めつつ製品化のためのコストと時間を大幅に削減する最適ルートをマップします。


同時に、特許戦略や登録商標などを活用してブランディング戦略を立て、製品化への準備も行ないます。

共同研究開発イニシアチブ

ExpFCは、米国の大学や国立研究所などの研究機関との共同開発をサポートしています。

 

フィールド調査の結果をもとに(1)御社の技術をさらに高める技術を持つ研究機関を調査・特定し、(2)その機関に働きかけ、(3)共同研究の基盤を構築します。共同期間中は、ExpFCが中継点としてコミュニケーションの円滑化を図るだけでなく、定期技術会議や報告書などを通じて、研究進捗を確認していきます。

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日本でも大学等の研究機関と共同研究をするケースはあると思いますが、アメリカではこのスタイルでの技術開発が非常に盛んです。

 

共同研究を上手に活用することで、基礎技術の開発期間の大幅な短縮や開発コストの大幅な削減に繋がります。

 

必要に応じて、米国の技術企業とも同様の共同技術開発のサポートを行ないます。
ExpFCは、各種研究機関との共同研究開発の関係構築を得意分野の一つとしています。

また、ExpFCでは、お客様の技術に適合する米国政府が募集する助成金(グランツ)を探し申請書の作成と申請をお手伝い致します。グランツ申請には大学との共同研究開発関係が大変重要になり、ここでもExpFCの強みが活かされます。

グランツのメリットは、開発資金の獲得だけでなく、政府によって事前に選ばれた出口(技術応用先=潜在顧客)が同時に得られるという大きなアドバンテージがあります。助成金の獲得が決まると、企業様の名前が公開されます。これは御社のブランディング戦略の一環となります。

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業務支援

ExpFCは、『新たにアメリカに進出される』『既に米国で業務展開されており更なる拡大を考えている』企業様を対象に、サポート業務を提供しています。

○ 拠点立ち上げサポート ― 不動産選定、交渉など

○ 人事 ー 適正人材発掘、面接、適正給与設定など

○ 実務活動 ― 多国籍なチーム作りなど

○ ロジスティックス ー 日米間での輸出入と関税管理

○ 現地企業買収におけるサポート ー 情報収集など

その他、ご質問やご要望があれば、お問合わせ下さい。

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